まだまだ試行錯誤の連続ですが、冷却の重要性について面白いことがあったので投稿してみます。
エクストルーダーのギヤです。左右を比べると左のパーツの左側が変形しているのがわかります。冷却ファンの風が右半分にしかあたっていなかったのが原因です。一方、右側のパーツは変形がほとんどありません。
実はこれ、まったく同じGコードを使用しています。左のパーツを印刷後、冷却ファンの位置を2センチほどずらして印刷したのが右側です。これまでうまく印刷できない時はSlic3rの設定ばかりを疑ってきましたが、こんな些細なことでこうも変わるものなんですね。
ギヤ部分はうまく印刷できるようになりましたが、モーターの軸とギヤを固定するための留めネジの穴がSlic3rでうまく処理できてないのは今後の課題ということで…
0 件のコメント:
コメントを投稿