変更点だけ赤字で示す。
Printer Settingsタブ、Extruderの項目
Retraction
Length: 2 mm (Bowdenは長めとのことだが前回の5mmは長すぎた)
Speed: 10 mm/s (樹脂の送り出しの抵抗が高いのでゆっくりじゃないと耐えられない)
Extra length before restart: 0 mm(遅くしたので必要なくなった?)
Minimum travel after retraction: 2 mm (デフォルト、小さすぎるとリトラクションしまくる)
Retract on layer change: off (リトラクションが綺麗に出来てるならonでいいのか?)
Wipe before retract: on (新機能、bowden用に作ったらしいのでonにするのが吉)
Layers and perimetersの項目
Avoid crossing perimeters: on (Retract on layer changeをoffにしてないと有難味が薄れた)
Print Settingsタブ、infillの項目
Only retract when crossing perimeters: on (Avoid crossing perimetersをonにしてないと糸引き沢山)
どうやらABSがPLAよりも固く、吐出に必要な力が強いこと、吐出される樹脂の速度も遅いことが関係しているようで、ノズル径を大きく、温度を高めに設定すると成功率が上がる。現在250℃、樹脂の色がやや変色する、PEEKの耐熱温度を微妙に超えている等々、あまり人様に推奨できる条件ではないのだが、reprapで有名な某氏もJ-Headでこの温度で問題ないと言っているのでしばらくこの温度で行く。
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