さて、そんな状況でもいくつかやっておきたいことがある。
- Z軸送りねじの改良&Z軸ロッドの安定化
- プリントベッドの補強
- スペアパーツの印刷
1のZ軸の問題は結構深刻なのですぐにでも対処したい。Genie's Blogに素晴らしいアイデアが書いてあった。試しにカップリングに挟まれれる部分のねじを瞬間接着剤で埋めてみたらそれだけでもブレが改善した。
帰国後、台形ねじへの交換も考えていたが、日本で安価に入手可能なねじは径10mmピッチ2mmからでねじを切ってない部分がない。普通のM6長ねじにこのアイデアを使う方がいいかも。
ACMEのリードねじは6.35mmがある。こっちにするのも手か?
2はおもにベルトの張力が原因だと思うがy方向に反ってる。この修正も大物パーツを印刷するときは必須。Printrbot wikiに紹介されているアルミチャネルを張り付ける方法が使えると思ってる。
3はいつか壊れそうなパーツをあらかじめ印刷しておきたい。printrbot用のパーツって入手しづらそうなんだよね。でもそのためにはそこそこの精度で印刷ができないと…。そのためにはアップグレードが必要だけど、アップグレード用のパーツも精度が必要…。堂々巡りです。
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