Power Togglesが優れていると感じた点(気に入った順)
- 画面の明るさのトグルスイッチを自分でカスタマイズできる
- デフォルトのアイコンのデザイン(これは単に好みかも)
- 通知バーにバッテリー残量を表示した際のデザインが良い
- ホーム画面のウィジェットも同様のデザインで用意されている
- ショートカットの設置も無料でできる
Power Togglesの残念な点
- 設置できるボタンの数は8個まで
- アイコンを自分で指定できない。(アプリをボタンとして配置した場合だけはアイコン画像を設定できます)
- GPSは設定画面へのショートカットでトグルスイッチになっていない
- アイコンの色設定がイマイチわかりにくい
Notification Toggleが優れていると感じた点(気に入った順)
- 設置可能アイコン数に制限なし
- 2列表示に対応
- アイコンを自分で好きに変更できる
- ROOT化されていればGPSを直接ON/OFFできる
Notification Toggleの残念な点
- 画面の明るさのトグルスイッチは10, 25, 50, 100%で固定
- 通知バーのバッテリー残量表示が素っ気なさすぎ
- ショートカットの設置は有料
- ホーム画面のウィジェットはない
Power Togglesは画面の明るさを自分で指定できるところがとても良いと思います。Notification Toggleで用意されている一番暗い設定の10%は夜寝る前などはちょっと明るすぎますし、明るい方は自動調整で十分なので100%なんて必要ありません。
Power TogglesのデフォルトのアイコンもOSで用意されている物に似ているのでどのボタンがどの機能だったか直感的に操作できます。残念なことに自分で用意した画像に変更することはできないようです。アプリをボタンにしたときは出来るので、将来のアップデートに期待です。
設置できるボタン数が8個に限られているので、音楽再生関連のボタンや、頻繁に使うアプリを置いておくといった使い方をするのならNotification Toggleがいいと思います。私はAircalcなどの他のアプリと同時に使用するアプリを置いています。
結局どちらを使うかで非常に迷ったのですが(特に明るさ設定に関しては最近ずっと不満だったので)、最終的に設置したいボタン数が9個だったので今回はNotification Toggleを使い続けることに決めました。どちらのソフトも頻繁にアップデートされているようなので今後のアップデート内容次第でまた替えるかも知れません。
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