2012年11月25日日曜日

Printerbot PLUS 組み立てメモ その1

組み立て方の説明はこちら。pdfにもできるのでダウンロードしてNexus7で見ながら組み立てるのが便利。(ちょっとこじつけっポイが)。説明は英語だが写真が多いので、ガンプラ組める人なら組める。
有志の作成した別バージョンがこちらのサイトにある。写真がほとんどない。英語。でも組み立て方のコツみたいのがあるので見ておくといい。
ちょこちょことマイナーチェンジされているらしく、パーツの材質、形状が違うことがあるので注意。例:Z軸の固定用のカップリング。主に3Dプリンタで印刷されたパーツが木製のレーザーカットされたパーツに置き換わってる。



STEP 0
木製パーツはレーザーカッターで焼き切られているので焦げている。そのまま組むと煤があちこちについて美しくない。全パーツ切り離し後、軽く洗う。余分な水分をしっかりふき取った後、陰干しで自然乾燥。冬場は乾きが早くて助かる。乾燥時に反ることがあるので自己責任で。

STEP 11
パーツ230と231の接着
マニュアルだと早めに接着と書いてあるが写真からでは接着の仕方がわかりにくい
STEP 100~101の写真ではまだ接着されていない
STEP 109で接着を推奨するとして写真登場
どうやら小さいパーツ(231)の四角い穴に大きいパーツ(230)の先端を差し込んで接着すればいいらしい。向きに注意が必要なようなので後日にする。

STEP 12~13
パーツ201の向きに注意。前後だけでなく左右もちゃんとある。STEP 12は表面。STEP 14で裏返しているので注意。

STEP 14~15
パーツ202は裏表反対でもOKと書いてあるが、一方でパーツ203は裏表がある。STEP16で基盤をあてがってる写真が正しいみたい。

STEP 19~20
パーツ207と208をSTEP 19でねじ止めしているが間違い。そのあとのSTEP 20でパーツ206を足して、3/4"ねじで締めなおしている。最初から3パーツでねじ止めする。


STEP 21~29
パーツ201~203, 206~208をねじ止めする。四角い穴にはワッシャーが必要。丸い穴には不要。最初は緩くしておく。パーツの反りを抑えつけつつ、対角線にあるねじを順に締める。

STEP 30~33
ベアリングは製造工程の汚れがひどいのでふき取っておく。ベアリングを差し込む穴が小さいときは力で押しこむか、穴を広げる。8ミリのシャフトを実際に通してみて、シャフトが木材に触れていたら穴が大きすぎるので何かを詰める。ベアリング固定時はシャフトを通して一直線上になっているようにした方がいい。


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