2012年11月26日月曜日

Printrbot PLUS 組み立てメモ その2


組み立て方の説明はこちら。pdfにもできるのでダウンロードしてNexus7で見ながら組み立てるのが便利。(ちょっとこじつけっポイが)。説明は英語だが写真が多いので、ガンプラ組める人なら組める。
有志の作成した別バージョンがこちらのサイトにある。写真がほとんどない。英語。でも組み立て方のコツみたいのがあるので見ておくといい。
ちょこちょことマイナーチェンジされているらしく、パーツの材質、形状が違うことがあるので注意。例:Z軸の固定用のカップリング。主に3Dプリンタで印刷されたパーツが木製のレーザーカットされたパーツに置き換わってる。

マニュアルだと次はコントロールボードの設置だが、個人的に電子部品をハードウェア作成中に取り付けるのは好きじゃないので先に他を組み立てることにする。今後は実施順に書いていく。



STEP 70~83
プリントベッドの組み立て。またまた向きに注意。STEP 71の指示では裏表がひっくり返ってしまうことがある。STEP 87左の写真がわかりやすい。表から見てPrintrbot.comのシルク印刷右下に二つの穴が来るようにする。基盤の固定には一番短いねじ(0.5")を使用。M3 25mmねじを使う(2012/11/25訂正)。
ベルトクリップの固定は2番目に短い0.75"を使う。シャフトを固定するバーエンドの組み立てはねじを差し込む向きが2個ずつ異なるので注意。STEP 78の写真でわかる。エンドストップスイッチ用の1個だけ長いねじ(1"か1.25")を使う。STEP 79~80, 83を参考に。ドリルがないのでSTEP 81はあとまわし。STEP84以降も後日。

STEP 93~
目で見てわかるほどパーツ 232が反っているがそのまま進めることにする。12ミリのベアリングは8ミリの物に比べて機械油がすごい。マニュアルにもしっかり拭けと書いてある。こまめに手を洗わないと大変。8ミリの時と同様にシャフトにベアリングを通してから固定。若干穴がきついが軽く押したらピッタリはまった。

STEP 100~
使うのはパーツ230, 250, 251, 254の4つ。250は付属のパーツ一覧の紙とは形が違う(マニュアルのSTEP 104に書いてある)ので注意。251と253は形が似ているので注意。使うのは穴あきの251の方。先に251を232に差し込んでおく。あらかじめ合体させた230, 250, 251を横から差し込む。ねじ止めは全部くっつけてからになるのでベアリングが邪魔。

STEP104~
使うのはパーツ233, 234, 250, 251, 254。マニュアルの通りに組むとベアリングが邪魔。先に234, 250, 251, 254を組んで250と251をねじ止めする。その後、232に取り付ける。

STEP 109
最初に保留したパーツ230と231の接着。やっと向きがわかるようになった。組み立て中は色々と負荷がかかるのでこのタイミングで接着した方がよさそう。

STEP 110~
STEP 127でパーツ292を3/4"ねじでとめるとあるが明らかに長すぎ。1/2"を使いたい。しかし、足りない。どうすべき?


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